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 ◆  ゴールドウイン    WRAP CAVITY
関連リンク  GDOブログ その1 
入手経路  近所のゴルフ中古ショップにて
ゴールドウィン 番手 3 4 5 6 7 8 9
ラップキャビティ 重量 384.7 387.4 398.9 401.2 407.2 415.6 426.6 435.1 439.4 440.5
オリジナルカーボン 重量差 2.7 11.5 2.3 6.0 8.4 11.0 8.5 4.3 1.1
ロフト(カタログ値) - - - - - - - - - -
ヘッド ライ角(カタログ値) - - - - - - - - - -
軟鉄 バランス - - - - - - - - - -
 
 ゴールドウインが ゴルフ市場に参入していた頃のモデルで ゴルフ設計家の久津間さんの設計によるものとして 今でも市場では人気が高いようです。この時期 コールドウインは ゴルフクラブに対して新しい
 理論を色々実践投入していたようです。形状は画像から解るとおり個性的です。 特にトウ側の ソール側が ラウンドしながら切り上がっていて構えてみるとフェースアングルが逃げている様に感じます。
 これが 発売された頃には あまりゴルフをしていなかったので 販売当時どの程度売れたかは解りませんが 中古市場で余り流通してない所を見ると余り売れていないかも知れません。
 



 ウエッジの形状は非常に特徴的です。 
 個人的な感想ですが 開いたり・閉じたりして 操作すると言うより 
 拾い上げて運ぶ印象が強いですね。 
 
 久津間さんの 話として ブログに載っていた話しとしては 
 右手で投げる イメージらしいのですが、確かにそんな感じはします。 
 アプローチウェッジだけは 購入当初から 弄られていました。 
 ヘッドを軽くする為に穴が上げられ ヒール側が 削られています。 
 確かに 開くと 引っ掛かるの感じはしますからね・・・・ 
 しかし、このウェッジはそんな使い方いずれにしても しずらいと思います。