このページを全画面で表示するには ここをクリック 別ページで開きます 1280*1024で画像が切れません |
◆ クリーブランド VAS792T |
|
関連リンク GDOブログ |
変更点 なし |
入手経路 ヤフオク |
|
クリーブラン |
番手 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
P |
S |
VAS792T |
重量 |
|
377.9 |
381.6 |
384.4 |
393.7 |
397.5 |
403.9 |
407.8 |
413.7 |
カーボン |
重量差 |
|
|
3.7 |
2.8 |
9.3 |
3.8 |
6.4 |
3.9 |
5.9 |
硬さ□ |
ロフト(カタログ値) |
22 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
ヘッド |
ライ角(カタログ値) |
59.5 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
ステンレス |
バランス |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
ロフト・ライカクは Tの無いモデルの値 カタログより |
|
コウリンペイビンが使ったアイアン 画像で解る通り ネックが異形で 市場ではあまり 人気が出なかったですが ペイビンはこのアイアンで優勝もしています。
絶対シャンクし無いと言うのが売りだった記憶してますが まあ ネックが無いですからね(=^・・^=)
ペイビンがトウを少し削って ネックのグースを弱くして使ってらしい (GDのチョイスの情報)
ただ、こうした設計のヘッドで有れば ヘッド単体で測定すれば重心位置は高くなりますが 使ってみると さほど重心位置が高いとも思えません
私の所有は 最後にTの入るモデルで こちらは 792と比較して ソール幅も薄く グースも少ないと有るが 調べて見ると スクェアーのTらしいが ツアーのTと思っていました
持っているのは カーボンだが 硬さの表記も □が普通のR と ■がSだったような・・・・ 確証が有りません Tモデルはスチールシャフトも有りました
コウリンペイビンて 誰? 1993年に VASを使って優勝しています こん風貌のプレーヤーで個人的に一番印象に残っているのは 素手のグリップ
VASは バイブレーション アブソーバーシステムの 略で 画像に有る 丸いバッジがそれで 嫌な振動を吸収してくれるということです。
ただ、このモデルは セールス的には苦戦したと思います。形が奇異だったからなのかも知れません。しかし、ピンのアイアンが当初 醜いアヒルの子と言われながらも
未だに 同じ設計思想で 今も尚 市場で人気有る事を考えると 奇異だけでは売れなかった訳でも無いかも知れませんが 個人的には普通のアイアンとさほど 違和感は感じません。
|
7番アイアン |
|
|
|
|
|
|
シャフトは 当時流行した ボロン配合の模様 |
|
|
|
|
なんの変哲もない バッジの様に見えます
触ると 表面は弾力が有ります。
外してみたい 欲望に見舞われますが 止めておきます。 |
|
|
|
|
|
関連情報 2011-07 更新 |
|
- 吉本 宇志 代表取締役社長
- 1989.04.01 株式会社マルマン ゴルフ営業部 入社
- 1993.02.01 ロシニョールジャパン株式会社 クリーブランドゴルフ事業部へ転職1995年、日本限定発売モデル『792T VAS』アイアンを開発1997年、
- 当時契約外でタイガーウッズプロが使用した型から取り出したままのウエッジを『588スーパーロウTW』として仕掛け、日本限定発売。ノーメッキが流行する。
- 2002年、 日本限定モデル『900Jウエッジ』を開発。2003年、クリーブランド本社と共同で『ランチャーNC-X』及び『NC-X460』を開発。
- 2004.01.15 アメアスポーツジャパン株式会社 ウイルソンゴルフ事業部へ転職ウイルソンスタッフ・ブランドの再生プロジェクトを推進。
- ウイルソンスタッフNC-4の仕掛け。ゴルフネットワークと『ピンクリボンチャリティゴルフ』を企画。ゴルフ界においてピンクリボン運動を広める活動を行う。
- 08.02.15 梨本博之と株式会社Muziikを立ち上げ。e-PUTT BALL, Design Grip, BnagVooを開発及びブランド名、コンセプト、コピー、デザインを担当。
|