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 ◆  ブリジストン  PRO330M
関連リンク    GDOブログ  その1  その2  
変更点  グリップ交換 3番は未交換  
入手経路  ショップで新品購入 
 ブリジストンのプロモデル 発売当時は ブリジストンと言えば JSと言われるほど JSモデルが主力で その影に隠れて 殆ど注目を浴びなかったモデルでだと思いますが
 かなり意欲的に開発されたとモデルだと思います。 ヘッド形状3種類 フェイス長とFP値を変えて 数種類の ヘッドが用意されておりました。
 バックフェイスが3種類で最後のアルファベッドで S(スタンダード)/M(マッスル)/C(キャビティー) PROの後に来る数字がフェイス長さで 73〜76ミリで4段階 3/4/5/6となり数字が小さい方がフェイス長が短かい。
 グースの度合い(現在はFPと表記される)25/30/35/404段階の設定 但し 4*4*3の 256種類になりますが 全サイズが実際には販売されてはいないと思います。私が持っているモデルは多分後で 追加されたモデルです。
  
 30台の頃、一時 メインに使ったクラブですが 当時ですら S400重く ラウンド後半には 息切れしてましたので それから20年 今はとても厳しい スペックですが 
 練習場で打つととても 強い球が出て今でもお気に入りのセットです。
 最初はウエッジの画像2枚ですが 私がウエッジを求める時には この形が基本にあります。 またトップラインの拡大画像を 載せていますが この処理だと 最終工程で バレ研磨して無い様な気がするのですが
 同じPROモデルのスタンダードタイプ こちらを参照
ブリジストン 番手 3 4 5 6 7 8 9 PW P/S S
PRO330M 重量 415.0 429.1 436.9 442.4 450.7 457.6 465.0 478.8 476.5 489.2
スチール 重量差 - 14.1 7.8 5.5 8.3 6.9 7.4 14.8 -2.3 12.7
DG-S400 ロフト(カタログ値) 21 - - - - - - - - -
ヘッド ライ角(カタログ値) 57 - - - - - - - - -
軟鉄 SC25C バランス - - - - - - - - - -

 



 トップラインの面の取り方が 全く違います。
 上画像は スタンダードタイプ535S こちらは明らかに エッジが丸まってます。
 左画像は ヤスリで 面取りしたような フラットな 面取り。