このページを全画面で表示するには ここをクリック 別ページで開きます 1280*1024で画像が切れません                                       2011/4
 ◆  ダンロップ  DP-201
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変更点 ソールと番手を白色に 
入手経路  ネットショップ   

ダンロップの代表的なアイアンで 発売当時非常に人気が高かったモデル。バックフェイスは名器のと言われる ベンホーガンのパーソナルとそっくりなのは見れば解る通りで、
同時期のミズノのTN-87も形状はそっくりでしたが DP201の方が価格が安く 良く売れたと記憶しています。当時のプロモデルの中では比較的に簡単なモデルで、
その点も支持が高かったのでしょう。一時、このクラブのDGを使っていたが、友人に譲ってしまった。そんな所に中古で目なしたのが
当時、べらぼうに高かった 43万円のカーボンシャフトモデル、懐かしさも有り思わず買ってしまったのです。
このモデルは かなり長い間人気も高く販売されました 詳しくはリンク参照 ダンロップからブランド変更して マックスフライになっても形状はそのまま販売されています。DP20が前モデルと思います。


 カーボンシャフトは 比較的しっかりしていますが スチールに比較すれば シャフトが弾く感じになり ヘッドから来るインフォメーションは少ない気がします。
 画像で解ると思いますが ネックが長く 今風に言えば 超高重心との説明になりますが、使った感じでは それ程高重心には感じません。私のゴルフレベルにも 問題は有りますが(笑)

ダンロップ 番手 3 4 5 6 7 8 9 PW SW
DP-201 重量 394.8 399.4 406.6 413.2 419.2 427.9 435.8 437.5
V-11アモルファス金属補
強カーボンシャフト-
R
重量差 -4.6 -7.2 -6.6 -6 -8.7 -7.9 -1.7
ロフト(カタログ値) 21 25 29 33 37 41 45 50 56
ヘッド ライ角(カタログ値) 58.5 59.0 60.0 60.5 61.0 62.0 62.5 63.0 63.0
軟鉄 バランス D1 D1 D1 D1 D1 D1
    メーカーデータは こちらで ダンロップのベージに有ります。
 
 こうして 画像を取り直してみると デザインのバランスが良く 美しいアイアンだなあと 改めて思います。



 
7番と8番の フェイス面 トップラインのふくらみが 明らかに違いますね
構えてみれば 画像程の差を感じません この辺のデザインは俊逸だと思います。