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 ◆ ブリジストン ツアーステージ X-DRIVE TYPE300 プロスペック
  ◆スペック◆  #1  ロフト 9度   重量 326g  バランス  D4 長さ 109.5cm(44.5インチ)   シャフト TOURSTAGE IZ-70M   硬さ S 
  ◆スペック◆  #1  ロフト 9度   重量 370g  バランス  D4 長さ 109.5cm(43インチ)   シャフト  スチールシャフト 詳細不明 硬さ R 
 メーカー仕様詳細
ヘッド

β型(15-3-3-3)チタン合金ボディ+
アズロール製法β型(15-3-3-3)チタン合金フェース

シャフト  TOURSTAGE TXD-65シャフト
      SR<重量62g、調子:中、トルク:3.2>S<重量 65g、調子:中、トルク:3.2>
      X<重量67g、調子:中、トルク:3.2>

 TOURSTAGEスピーダー TYPE6シャフト
      S<重量68g、調子:中、トルク:3.4>X<重量 69g、調子:中、トルク:3.4>

 TOURSTAGE IZ-70Mシャフト
      S<重量70g、調子:中、トルク:2.3>X<重量70g、調子:中、トルク:2.2>

  TYPE300 PRO SPEC
ロフト角 8 9
ライ角 57.5 58
フェース角 -1.0 -0.5

ヘッド体積

320
長さ 44.5
重さ
バランス
TXD-65 X(325・D3) S(323・D2)
スピーダーTYPE6

S(323・D2)
IZ-70M S(326・D3)

  ヘッドは小振りで バランスも良いので 以前から IZ-70Mシャフトの刺さったモデルを使っていた 同シリーズの 350CCになると 個人的には 全体のバランスが悪くなると思っていた
  そんな 好きなヘッド ヤフオクで 1円で出品されていたので スチールシャフト仕様ではとうだろうかと 落札して自作しました。
  スチールシャフトは何にしようかと 考えて お試しで使うなら わざわざ 買う事も無いかと ゴルフプランナーの古いドライバーに刺さっていた シャフトを抜いて使う事にした。

  
スチールシャフト組みあがりで 実際に打って見たが 重量もさほど 気にならず打つ事が出来た ただ 流石に43インチシャフトは短くて違和感を感じたので1インチ程度シャフト延長をする事に
延長方法
不要なカーボンシャフトをバット側より差し込んで止まった所で 差込寸3cm程を残してカット 後はサンドペーパーで塗装を削り取り エポキシで接着
差し込んだシャフトは 元のシャフトと段差が有るので この段差は シャフト延長でバランスも重くなる事を考慮して 厚みの無い鉛テープで埋める事で解消しました。   作業の画像は撮影してないので有りません


今回 シャフト延長の為にグリップを切った訳ですが バットの処理は 悪いですね 切口は波打っているし バリの処理は全くされていません  ゴルフプランナー製のクラブです。
グリップ交換を自分でしない限り 目に触れる所では無いですが 素人の手作業ならいざ知らず 電動で工具で処理していると思うから もう少しまともに出来る筈。綺麗に着飾っているのにパンツが穴あき見たいな・・企業姿勢の問題