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 ◆ DAIWA TEAMDAIWA 201-01 チタンヘッド
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随分以前に入手した ダイワの チタンドライバー チームダイワと有る事から プロラインのモデルであると想像できるが詳細は不明
    構えて見ると ややオープンフェイスに見え 実際に打つと 私では球は右にしか行かないドライバーです。
シャフトはプロカーボンHM-70と言うシャフトで  手元にメタルメッシュと表示が有り  PAT PENDの表示が有るのでダイワの自社製品なのかとは思うが詳細不明。シャフトの重さは 70グラム(実測)

このシャフトが自分には合わなかった。
そんなドライバーのヘッドを利用して DG S200の スチールシャフトを装着して新しいドライバーを作成。
  ◆スペック◆  #1  ロフト 10度   重量 366g  バランス  D5   シャフト  スチールシャフト ダイナミックゴールド S-200 

  リシャフトドライバーの 2弾 チタンヘッド カーボンシャフトのドライバーしか 市場には有りません。
  何故メーカーは スチールシャフトでチタンヘッドのドライバーを作らないのか  ドライバーの進化の変遷を考えれば おのずと答えは出てきますが
  総重量が重い 需要が殆ど無い  市場価格を高く出来ない 現状ドライバーの金額構成は ヘッドとシャフトで半々程度ではと考えられるとスチールにしたら 3割程度価格が下がる事になる
  そんな 穿った見方も出来ますが、ドライバー用のスチールシャフト自体 ダイナミックゴールドかNS950位しか発売されていないし アイアン用ではチップ径が合わないので流用も出来ない。
  需要の無い所に生産は生じない。また飛距離性能は どう考えても カーボンに劣る事からも無理からぬ事でしょう。