掃除用品色々
シャフトの汚れやヘッド汚れ
簡単な錆び落としには
こちらが 
ピカールを利用する方も多い
ですが・・。

ピカールで磨くと見え方によっては
ミラーメッキが白く見えます。

こちらの方が
その可能性は少ないです。

ラウンド後の手入れは
 こちらが 個人的に良いと思っています。

理由としては べとつかず 臭いも有りません
間違えて口に入っても それ程害も無いと思います。

錆び止め効果も有りますし、持続力は判りませんが
2ヶ月程度なら 問題も有りません。
グリップの洗浄は 台所用中性洗剤を活用

 ぐりっぷの汚れは 手から出る脂分などで 
 それを 素早く洗い流して 泡切れも早い
 何と言っても 価格も安く 何処でも手に入る

 
 サテン仕上げのアイアンを 綺麗に復活できます
IHサンドブロック・シート#180 IH-474
商品詳細
木材・金属・プラスチックの研磨に最適!
●平面・曲面になじむシートタイプ。
●スポンジベースなので平面から曲面まであらゆる表面が磨きやすい!
●水で洗って目詰まり解消!
SPEC
●形状:シートタイプ
●粒度:細目#180
真鍮のワイヤーブラシ
 ホームセンターで300円程度売っている
 真鍮の為 クラブのフェイス面に傷を付ける
 事も少なく スコアラインに入った
 ドロやボールの跡を簡単に落としてくれる
   アイアンのお手入れ
 ヤフオクで 
 手入れされてない状態で到着したヘッド

  全体に くすんでいます。

  白い 斑点も 見て取れます。
 こちらは ストロボ撮影してない画像

  ストロボ撮影すると どうしても 光ってしまいますので

  蛍光灯の光の下で撮影


   撮影機材

     カシオ  EXILIM EX-FC100
 上の状態から お手入れ後の画像
  
 撮影アングル関係で 傷が消えたように見えますが大きな傷は消えません。

 サテンメッキのお手入れ

   スポンジタイプの研磨材  サンドブロック (細目)で
   サテンの目の方向と同じ方向に軽くこするだけ。
   紙タイプ サンドペーパーだと曲面で均一に力が入らず
   気を使わないといけないが
   スポンジタイプはある程度曲面に沿って
   テンションが掛かるので
   軽く力を入れて磨けば 汚れは綺麗に取れます。


   サテンタイプのアイアンでは絶対お勧め


   物置に仕舞い込んでいた 古いアイアンが
   画像の様な状態なら効果的です。
 こちらは そこから 更に 色入れしてます。
   
   まず色を抜きは塗装剥離剤を利用してます。
   剥離剤を使っても ロゴの線が細いと 残る事も有ります。
   そんな場合は 爪楊枝で根気良く 剥がしていきます。
   ロゴはグリーンで プラカラー使用
   モデル番号は  マニュキュアを使用

   プラカラーはロゴに色を入れて
   3時間程放置すると乾燥して盛り上がりが無くなるので
   爪でゴリゴリ削ると簡単にはみ出した所が剥がれます。

   マニキュアは乾燥しても 塗料に粘りが有るので
   プラカラーと同じ方法では上手くいきません
   こちらは マニュキュアの除光液をテッシュに染込ませて
   軽く表面を なぞってやると 簡単に落ちてきます。
   それを 数度繰り返せばはみ出した部分は綺麗に成ります。
   力を入れすぎると刻印の中も色も取れるので注意が必要。
   プラカラーに比較して乾燥後も 塗料が余り痩せない
ので
   厚く塗り過ぎないように注意が必要です。
こちらは クラブフェイス面

 泥が溝に入っていたり
 ボールを打った後の かすがこびり付いていたりしてます。
 基本は水洗いです。
 バケツに水を入れ ヘッドを浸します。
 この時、注意するのは あくまでヘッドのフェイス面のみを水に浸す事で。
 セル部分まで水没させるとヘッドとシャフトの繋ぎ目から 
 水が入ったりで錆びの原因になりますので 注意して下さい。
 水に浸した後フェイス面を風呂洗い用のブラシで擦れば 綺麗になります。
 それでも 硬くなって取れない場合は
 真鍮ワイヤーブラシで 擦れば 綺麗になります。
 今回は ボールの後も有るので
 真鍮のワイヤーブラシを使用
 フェイス面に傷は殆ど付きませんし ボールの後も綺麗になります。
 後は 水分を乾いたタオルで拭き取って
 アイアンオイル等を付けて磨けば錆びの心配も有りません。

 ブラスト処理された 溝部分は 研磨剤の入った
 ピカール等で磨くと その風合いが損なわれますので
 使っては駄目です。
 メッキ部分は 先のスポンジタイプで筋目に沿って 磨いています。

 もし、溝に錆に錆が有れば
 CRC556を吹き付けて ワイヤーブラシで磨きます。