グリップ

グリップは ゴルフクラブの部品の中で 唯一の消耗品 貧乏ゴルファーを自認する私にとっては コストが嵩む痛い問題である。
最近は イオンミックスを始とする プラスティック系のゴム素材でカラフルな物が多くなってきたが これが 馬鹿高い
まあ、プラスティック素材なので 天然ゴム素材の様に 経年変化で 硬化する事が少ないので あまりラウンドや練習しない人にとっては良いかも知れないが
沢山のクラブを 毎回適当に 変えている 私にとっては 1本 1000円なんて グリップはどんなに良い物でも とても買える物では無い。
また、コードグリップでゴルフを覚えた私には あの妙に柔らかく感じるの 握り心地も 違和感が有るのは確かだ。

そこで 目が向くのは 安いグリップ 1本300円以下を 中心に物色している
幸い、今は ケージデザインの ソフトコードグリップが安く入手出来たので それをストックしているが 今後の補充も出来ないし
先に 述べたように 天然ゴム(多分)なので 経年変化による 硬化は避けられないと思うとし このグリップに変えた アイアン達が沢山有るので
磨り減ったグリップの交換予備に ある程度の数は確保しておく必要も有るので 大変だ。 磨り減るまで使うのかと問題も有るけど (=^・・^=)

Grip One TPR ラップ 145円/1本  重量 54グラム  素材 サーモプラスチック 口径58
カーボンシャフトに装着した時の実測値
安いプラッテック系グリップ メーカーは グリップワン 米国のメーカーで 生産国は 中国  握った感じは硬い 昔のロイヤルグリップとデザインも含めて良く似ている
 見た感じは それ程やすっぼさは感じないし 滑る感じも無い ただ グリップ自体の重量が有るので 交換するクラブの 元の重量を良く考えないといけない
 一般的な ゴルフプライドのラバーが 50グラム前後なので これに交換したら 1ポイントは スイングバランスは軽くなるだろう。コストパフォーマンスは高いが ネックは重量です。
 まあ、私が買うアイアンは 昔のコードグリップの付いたアイアンが多いから許容範囲と考える。 ドライバーのグリップは しっかり目の方が良いから ドライバーなら良い気がする。
 ドライバーに挿してみた バッファローの両面テープ螺旋1巻きで バット径15ミリのシャフト 普通の 60○のグリップより 僅かに太めの仕上がり テープ2重巻き程太くも無い
ラムキング Lamkin X10 スタンダード   298/1本  重量 48グラム  素材 合成ゴム 口径58
実測重量 48.3グラム
 金額 298/1本  重量 48グラム  素材 合成ゴム
 Golf Pride ゴルフプライド VDR   450円/1本  重量 49g  素材 ゴム 口径60
実測重量48.8グラム
 
 ケージ チンチュリーコード 250円/1本  重量 49g コード入り 口径60
実測重量48.0グラム
 Lamkin 85周年記念 シュアタック ツアー  199円/1本 重量50g 口径58
実測重量 52.5グラム
 Grip One MAX FEEL Grip  198円/1本 重量47g 口径60
実測重量 47.8グラム
  Grip One MAX TAC Grip  220円/1本 重量53g  素材 サーモプラスチック 口径60
実測重量 46.0グラム