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 ◆  SANKEI  5番ウッド  プロ マスター  中村寅吉モデル? 
入手経路  ヤフオク中古  纏め買いの1本   
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  纏め買いした 柿木の中に入っていた 1本  ソールプレートに 中村寅吉のネームが入っている。 中村寅吉と言えば
    日本のプロゴルフ界の第一人者としての中村は14歳でゴルフを始め、1935年にプロ入りした。林由郎、小野光一らと共に戦後(復興期)の日本ゴルフ界を支える。ウィキュペディアより
   直接 本人が使った訳では無いだろから シグネチャモデルと言う事かと思っているが 良くわからない。
   SANKTIと言う メーカーも 良くは知らないが 北陸地方に有った クラブ製造メーカーで 日本のゴルフクラブが製造され始めた頃のメーカーのひとつで
   中村寅吉プロが 使っていたクラブメーカーではある。 ただ このクラブは フェイスがカーボン シャフトには物品税シールも無いことから 中村プロが活躍した頃の 年代よりは 随分 新しいモデルだと思う。


練習場で 使ってみた ワングルすると 若干硬めに感じるが 実際に打ってみるとそんな事は感じない やや捕まりは悪い感じだが フック スライスも 打ち分けられそう
 飛距離は 180Y-190Y程度ではと思われる しっかり目の詰まった柿木の打感は気持ちよいね

  SANKEI  柿木 5番 ウッド  

     ロフト 不明  重量 336グラム
     シャフト  LIGHT WEIGHT LIM9IT 52
            LIGHT EXE 5700F    
     硬さ 不明  硬めだと思う
     長さ 104cm  42.5インチ
ネックが かなり太目です。 この形状から ツーピース対応の形状だと思われる
また、フェイス面から見た時に クラウンからネックへ繋がるラインが
少しいびつに見えるが 構えると違和感は無い これは削りの巧みさなのか