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 ◆  ブリジストン  PRO 230 チタン 
入手経路  中古 で購入   

  ブリジストンのチタンドライバーの先駆け チタン素材を使い 当時の価格は非常に高かった 確か 11万 その金額にも関わらず 良く売れたモデルで 飛距離性能も 当時のクラブとしては高く 
  トップアマチュアの使用率も高かった。また プロが使用したドライバーでも有った。
  当時の大型ヘッド(230CC)にも関わらず 重心距離が 33ミリと パーシモンやアイアン(マッスルバック)と同じ位置に 有った事が 使われた理由のようです。
  詳しくは こちらでhttp://www.golf-book.net/forum/f040922.html
  竹林隆光さんの ザゴルフフォーラムより 抜粋


 初代 モデルのシャフトが ハーモテック HM 50J  HK(ハイキック) ヘッドの色は画像の通り 銀茶の様な色で つや消し処理がされてい シャフトも同系とのカラーリングだったが
後に ヘッドカラー光沢の有る濃いブルーに変更され シャフトも同色のブルーシャフトとなった。その後 次世代の PRO 230チタンエイトにモデルチェンジし ヘッドの色は同じく濃いブルーを継続。
個人的には 初期モデルのカラーリングや塗装の質感は 後に出た濃いブルーカラーリングやチタンエイトより数段上品なカラーリングだと思っています。

 3番と4番 ロフト16度 19度  4番は 入手した時により 素人塗装がされていましたが
 あまり 綺麗では無かったので 車用下塗りの つや消しブラックで塗りなおしました。

 また シャフトの違いから 3番は初期モデル 4番は ボロンシャフトで モデルチェンジ後のモデルです。

 シャフトは違いますが 振り心地の違い等は あまり 感じません

 私の飛距離だと 4番で190Y程度しょうか



 ブリジストン PRO230 チタン  3番 ウッド  

     ロフト 16度  重量 327グラム
     シャフト ハーモテック HM 50J  HK  
     硬さ S    長さ 109.5cm  43.1インチ
 ブリジストン PRO230 チタン  4番 ウッド  

     ロフト 19度  重量 342グラム
     シャフト ハーモテック BORON BMH-50 MK 
     硬さ S   長さ  108.0cm  42.5インチ
 1/3/4番とボールの 揃って撮影。
 ボールとの比較で その サイズが解ると思います。

 ヘッドをソールすると ドライバー以下 全て オープンフェイスとなり
  右へは 行かせない形状だろう。

 このドライバーを使っていた ドローのボールを打てたのだが
 今では・・・ 右にプッシュアウトしてしまい

 上手く 捕まえても ドロー回転が掛からない。(悲)